おはようございます。
コンフィデンス日本橋の福島です。
数年前、RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語という映画がありましたが、観たことある人もいるでしょう。
実は私の後輩で、50歳でバスの運転士になった男がいます。
その彼は大学を出て、サービス業で30年弱、働いておりました。
ずっとお客様の満足を高めるということを意識して働いていた男でした。
そもそも彼がお客様の満足を高めることの大事さを知ったのが、高校時代、通学で使っていたバスのある運転手さんの接客態度だったそうです。
ですから高校時代の彼の憧れの職業はバスの運転手だったようです。
それからその想いは彼の心の中にずっと残っていたようで、50歳になってやっとチャンスをつかんだのです。
いくつになってもあきらめなければ夢はかなうものだなあとおもい、いつか彼が運転するバスに乗せてもらうのが、私の夢になりました。