コンフィデンス日本橋とは?

コンフィデンス日本橋は、あなたの夢を応援する障害者就労支援・定着支援事業所です。「誰もが未来に希望を持ち、安心して暮らせる安定した社会の実現を目指す」という理念の元、障がいをお持ちの皆さまが、社会の中で安定して長期的に活躍していくためのお手伝いをしております。

事業内容

生活支援から就労活動、その後の職場定着支援まで
トータルで、あなたの夢の実現をサポートいたします!

  • 障害者就労移行支援事業

    日常の生活支援から、企業研究や履歴書・職務経歴書などの添削、面接指導、面接同行など就職にまつわるあらゆるサポートをいたします。


  • 障害者定着支援事業

    就職後、企業や関係機関のスタッフと連携しながら、職場での働きやすい環境をスタッフと一緒に築いきながら、より長く働くことをサポートいたします。


施設長より

佐藤栄司
コンフィデンス日本橋施設長、コンフィデンス理事
佐藤栄司

経歴

東京都出身。介護福祉専門学校を卒業後、のびのび共同作業所青空(通所授産施設)や文京区本郷福祉センター(通所更生施設)での勤務後、平成22年よりコンフィデンス日本橋で勤務。平成28年に施設長に就任。平成28年~中央区自立支援協議会委員、及び中央区自立支援協議会就労支援部会委員に委嘱。令和元年~中央区地域福祉活動計画策定委員に委嘱。

はじめに:「YES AND YES」の精神を大事にしています

コンフィデンス日本橋施設長の佐藤栄司です。私自身が仕事をしている上で一番大切にしていることがあります。それは「YES AND YES」の精神です。それは、相手と自分の思いに対し、常に「YES」の気持ちを持つことです。

「YES AND YES」の重要性

なぜ、私がこの精神を大事にしているかというと、日常では、「YES」ではなく「NO」を選択してしまう機会のほうが多く、それが対人関係がうまくいかないひとつの原因だと考えているからです。日常生活の中で、私たちがやりがちなのは、「そうですね(=YES)」と相手の内容を肯定しながらも、「でも、私の考えは(=BUT)」と否定的な接続詞で意見を述べ始めること。これでは、相手に「なんだか否定された気分」と思わせてしまい、よい対人関係を築くことは難しくなります。そこで有効なのが、「そうですね(=YES)」と相手を肯定したあとに、「さらに」や「加えて」(=AND)という接続詞をつなげていく方法です。相手の意見を認めていく事で会話がスムーズに進み、仕事やプライベートでのコミュニケーションが円滑になります。そうする事で両者に安心感が生まれます。つまり安心×安心=信頼信頼×信頼=無限の可能性となるわけです。

おわりに

お互いに信頼し合う事、心を開きなんでも言い合える状態になる事で、お互いの可能性は無限に広げることが可能です。コンフィデンスでは、常に「YES AND YES」の気持ちを持ちながら、利用者の方々に接しています。そうやって、みなさんの夢と人生の応援をしているのです。みなさんの可能性を聴けることを楽しみにしています。

事業所概要

事業所名:コンフィデンス日本橋
住所:〒103-0022
東京都中央区日本橋室町1丁目5番15号 昇賢ビル4階
利用定員:20名
利用日:月曜日から土曜日
利用時間:10時から15時45分
設立年月日:平成21年11月1日
事業所番号:障害者就労移行支援事業所:1310200355
障害者定着支援事業所:1310200694
連絡先TEL:03-6225-2505
FAX:03-6225-2506
MAIL:info@confidence-n.com
運営会社一般社団法人障害者就労支援協会コンフィデンス


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