おはようございます。
コンフィデンス日本橋の小谷です。
今回は、私が学生の時に同期生から聞いた話についてです。
卒業間際の時に、彼は「本来、人間であれば成長する過程で星のように全てが均一に大きくならないといけない。」と言いました。
これを聞いた私は、疑問に思いました。
一人一人が違うのだから、全く同じになるはずは無いと考えていました。
だいいち、人間誰でも差の大小はあれど、得意な事があれば不得手な事もあります。
まして、障害を持った方となれば差が大きいことも珍しくはありません。
そうは言っても、仕事をするとなれば様々なスキル等が求められるのは当然です。
では、どうすれば良いでしょうか。
「得意」の異なる方々が一緒になって、お互い補完しあえば良いのです。
一人では困難な事でも、みんなでやれば大きな力になるのです。
個性を活かして仕事に取り組めば、自信が付きますし次なるステップアップにつながります。
みんなで、明るくなる社会にしたいですね。