こんにちは。
コンフィデンス日本橋の福島です。
今年のNHK大河ドラマは「いだてん」ですね。
毎週楽しみに見ています。
なぜかって?、それはもちろん生まれ故郷の熊本が生んだ名マラソンランナー 金栗四三が主人公だからです。ドラマの中で使われる熊本弁が懐かしく、郷愁の思いがつのります。ところで、金栗四三は父親が43歳の時の子供で四三になったようです。
生まれた時の、父親の年齢が自分の名前になったという方は有名人でも多く、直木賞の直木三十五、連合艦隊司令長官の山本五十六もそのようです。
山本五十六と言えば有名な言葉を残しています。
「やって見せ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば人は動かず。」
実はこの言葉には続きがあって、「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。やっている姿を感謝で見守って、信頼せねば人は実らず。」だそうです。
この言葉、すべてに通じるものです。
いつもいつも意識していきたいと思います。
画像は、NHKサイトより