コレド室町2の大型画面で、コマーシャルが流れていました。時間があったので見ることにしました。
以前は松本幸四郎が、日本橋の良さを語っていました。
また、その手のものか、思って見ていると、今回は「キンチョーの蚊取り線香」でした。主人公の女子学生と男子学生は、弥生ちゃんと縄文くんなのです。初耳少女弥生ちゃんは除虫が好きで、友達が喫茶店で蚊に刺されると、昔からある「ほっす」という物を出してきて、そうゆうときは、こうするのと自慢げに教えてあげます。縄文くんとB.B.Qをしていると駆除のために、煙を焚いたり笑を誘います。
長くなりますが三部作になっています。蚊取り線香の歴史を面白おかしく描いています。創設者の苦労蚊取り線香が出来るまで充分楽しめました。ちょこっと見るつもりが、得をした感じなりました。日本の夏、日本橋の夏、キンチョー大日本除虫菊株式会社のコマーシャルでした。
OJ.KANI