コンフィデンス日本橋の福島です。
故郷(熊本)から東京に出てきて早や40年弱、すっかり東京の生活になじんだと自分の中では思っていました。
もう「東京の人」になりきっているなあ思い込んでいたんです。
ところが、最近あることで自分のしゃべっている声を聴いたときに、本当に愕然としたんです。
訛りが抜けてないじゃないかと。
私は東京に出てきてからは、東京の人には熊本弁はわからないだろうから、熊本弁は使わないようにしよう心に決めていて、訛りも抜けてきたと思っていました。
でも歳をとると自分でコントロールしていたものができなくなるんですね.
たぶんそのうちnativeな熊本弁を無意識で思う存分操っていることになってしまうかもしれません。
その時は熊本に引っ越そうかなと思います(笑)。
故郷が懐かしくなる年頃になりました。