こんにちは。
コンフィデンス日本橋の渡辺です。
今日はボクシングの話です。
日本最強とも言われるモンスター井上尚弥は、ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)準決勝でマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を2回1分19秒TKOでくだしました。
開始序盤、1ラウンドの攻防では「ロドリゲス、やるな」という印象が強かったのですが、2ラウンド以降は3度のダウンを奪い、井上選手の一方的な圧勝となりました。
あいだのわずか1分間のインターバルで、井上選手がどのようにメンタル面を立て直したのかが気になります。
それにしても、パンチのスピードと威力の凄さを改めて感じた試合でした。
年内に決勝があるので楽しみです。